- 全球雲解像モデルの開発と計算例
- 話の内容 (Part I)
- 新しいモデル作りの動機
- 動機(1)
- 動機(2)
- 開発したモデル
- モデル開発人員
- 開発工程
- 現在の開発状況
- 水平方向の離散化方法
- 水平格子(20面体格子)の生成法
- 格子点配置
- 水平微分項の離散化の例
- 標準格子のもう一つの問題
- 修正型正20面体格子 (1) その 1
- 修正型正20面体格子 (1) その 2
- 格子一様性に対するβの依存性
- 修正型正20面体格子 (2)
- エラー分布の改良
- 発散オペレータのエラーの改良
- 浅水波モデルで検証
- Williamson (1992) の TEST CASE 2 (1)
- Williamson (1992) の TEST CASE 2 (2)
- TEST CASE 5
- TEST CASE 5 (2)
- 非静力学スキームのフレームワーク
- 非静力学モデリングの方針
- 支配方程式
- 時間スキーム
- Small Step での時間積分
- Small Step での時間積分 (2)
- Small Step での時間積分 (3)
- Large Step での時間積分
- 熱力学コアの計算例
- Held & Suarez Dynamical Core 実験 (1)
- Held & Suarez Dynamical Core 実験 (2)
- Held & Suarez Dynamical Core 実験 (3)
- Held & Suarez Dynamical Core 実験 (4)
- Held & Suarez Dynamical Core 実験 (5)
- Held & Suarez Dynamical Core 実験 (6)
- Held & Suarez Dynamical Core 実験 (7)
- HSTC での AFES との比較 (2)
- Held & Suarez Dynamical Core Exp.(4)
- 運動エネルギーのスペクトル比較 (HSTC)
- スペクトルの発散部分の比較
- 温帯低気圧のライフサイクル実験 (1)
- 温帯低気圧のライフサイクル実験 (2)
- 温帯低気圧のライフサイクル実験 (3)
- 高解像度化による微細構造の捕捉
- 鉛直構造 (温度場と鉛直速度場)
- 鉛直解像度に対する前線の依存性
- 模式図
- 全球雲解像モデルのための開発戦略
- 物理過程の開発戦略
- 一部集中格子によって領域モデル的な使用も可
- バネ格子を使った stretched grid
- 数学的な変換を使った stretched grid
- 理想的な変換関数
- 単純な変換関数 (1)
- 単純な変換関数 (2)
- 単純な変換関数 (2) その 2
- 単純な変換関数 (3)
- 等方性を考慮した変換関数 (1)
- 等方性を考慮した変換関数 (2)
- 等方性を考慮した変換関数 (2) その 2
- 等方性を考慮した変換関数 (3)
- 等方性を考慮した変換関数 (3) その 2
- Stretched grid を使った計算例 (1)
- 6 時間間隔 1 週間アニメーション
- 熱帯スコールラインの実験
- Glevel-6 での Schmidt 変換を掛けた例
- スコールラインの発達
- 鉛直構造 (南緯 2 度)
- 鉛直構造 (南緯 2 度) その 2
- 各スキームによる定量的比較
- NICAM による全球雲解像 水惑星実験
- テストケースとしての水惑星実験
- Method (2)
- スピンアップ, 初期条件
- Series of experiment by NICAM
- 平衡状態に達しているか?
- OLR (1S-1S 平均)
- 熱帯での対流の伝播
- 観測との比較 (1)
- 観測との比較 (2)
- Hovmoller diagram (dx=7km) 1N-1S
- 鉛直構造 80 日目 (dx=7km)
- 鉛直構造 83 日目 (dx=7km)
- Squall line dx=3.5km
- Squall line dx=7km
- 典型的なスーパークラスター (1)
- 典型的なスーパークラスター (2)
- OLR (7km-model) during 60-90 day
- 7km run 雲イメージ
- 3.5km run 10 日間 雲イメージ
- スーパークラスターとクラウドクラスター
- メソスケール雲システム
- 伝播するケルビン波の解像度依存性
- ITCZ の解像度依存性
- 降水強度の日変化の Histograms
- 水惑星実験のまとめ
- SST+2K 実験による気候感度実験
- 雲は減ったか増えたか?
- 並列計算方法と計算パフォーマンス
- 基本的数字: 並列計算の戦略 (1)
- 並列計算の戦略 (2)
- ベクトル計算の戦略
- 計算パフォーマンス (1)
- 計算パフォーマンス (2)
- 計算パフォーマンス (4)
- 計算パフォーマンス (5)
- 計算パフォーマンス (6)
- 計算パフォーマンス (7)
- まとめ
- 講演を聞くためには RealPlayer ver.9 以上が必要です. RealNetworks 社からダウンロードできます(無料版有り)