放射MTGメモ(2018/12/18)

参加者

  • 倉本圭, はしもとじょーじ, 石渡正樹, 伊藤祐一, 吉田辰哉

原始火星大気の流体力学的散逸解の組成による変化 (吉田)

  • CO, CH4 が増えるほど散逸率は減少する.
  • 特に CO(CH4)/H2 < 0.1 の時に散逸率の減少率が大きい.
    • CO, CH4の混合比が大きい場合で冷却率の上昇が頭打ちになるのは単純に光学的に厚くなるからでは (倉本)
    • 上層で温度が下がる理由が分からない (倉本)
      • 単位質量あたりの加熱率分布はどのように変化するのか (倉本)
    • FUV の吸収はどのように変化するのか (伊藤)
    • 下層で吸収した UV エネルギーが移流でなく主に温度上昇に使われる理由を説明できるようにすべき (伊藤)

次回の日程・内容

  • 2019/01/8(火) 09:00-