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DCPAM
地球流体電脳倶楽部
dcmodel プロジェクト
SIGEN
English
鉛直一次元火星計算
モデル
dcpam5-20140314
モデルの使用要素
鉛直一次元力学過程
火星大気放射モデル
乱流混合 (Mellor and Yamada (1982) level 2.5)
惑星表面フラックス (Beljaars and Holtslag, 1991)
簡単陸面モデル (バケツモデル, 土壌熱伝導)
乾燥対流調節 (e.g., Manabe et al., 1965)
個別設定・結果
1D L36
使用データ
放射パラメータ
解像度: L36
積分時間: Ls~60-90, 67 火星日
計算地点: 北緯 30 度
地面でのダストの光学的厚さ: 0.2
与えた地衡風: 東西風 30 m/s, 南北風 0 m/s
namelist file (注意:これらのファイルの設定は, ソース同梱の同名ファイルとは異なります.)
初期値 (大気):
init_data_M_1D_L36.conf
初期値 (惑星表面):
surface_data_M_1D.conf
実行:
dcpam_M_1D_L36.conf
結果
計算 65, 66 日目の温位分布 (png)
描画スクリプト
計算結果の PotTemp.nc と同じディレクトリで展開し, draw_tz_PotTemp.rb (Gphys を使った描画スクリプト) を実行してください.
備考
温位の計算に用いる基準気圧が 10000 Pa であるため, 温位の絶対値は温度とは大きく異なっていることに注意.