DCPAM 作業ミーティング記録 (2015/10/06)
参加者
- 北大
- 石渡, 荻原, 成田, 川原
- 神戸大
- 高橋(芳)
荻原からの報告
- 観測された地形を与えた場合における
ダストデビルによるダスト巻き上げダストフラックスと地形分布
との対応関係を調べている.
- Ls=270, 25S におけるダストデビル巻き上げダストフラックスの ホフメラーダイアグラム ダストフラックスが変化する経度と地形高度の極値が 対応している場所があるようにも見えなくもない.
- 合成図を描いてみることにする. 各経度点において指定したローカルタイムのデータをとり出して 平均することにする. 現在手持ちのデータでは時間解像度が足りないので時間方向に 細かく出力する計算を実行する. また, ローカルタイムのとりだしには http://dennou-k.gfd-dennou.org/library/dcpam/sample/2015-02-14_yot/Mars/scripts_analysis/analysis_Mars-2012-09-30.tgz を参考にする. 1 枚作ることができたので, 他の緯度, 他の季節についても 図を作ることにする.
次回日程
- 2015 年 10 月 13 日 (火) 14:00- TV 会議 (dcmodel meeting の部屋) にて