論文・発表リスト
論文
2018
- 松田 幸樹 (2018), 大気大循環モデルを用いた地球気候の太陽定数依存性に関する数値的研究, 神戸大学修士論文. [発表資料]
2017
- 成田 一輝 (2017), 同期回転ハビタブル惑星における氷の偏在化について, 北海道大学修士論文. [発表資料]
- Noda, S., M. Ishiwatari, K. Nakajima, Y. O. Takahashi, S. Takehiro, M. Onishi, G. L. Hashimoto, K. Kuramoto, and Y.-Y. Hayashi (2017), The circulation pattern and day-night heat transport in the atmosphere of a synchronously rotating aquaplanet: Dependence on planetary rotation rate, Icarus 282, 1--18, doi:10.1016/j.icarus.2016.09.004.
2016
- 梅内 紫芳 (2016), 惑星大気大循環モデル DCPAM による地球実験結果と再解析データの比較, 北海道大学卒業論文.
- Sugimoto, N. and R. Plougonven (2016), Generation and backreaction of spontaneously emitted inertia-gravity waves, Geophys. Res. Lett. 43, 3519–3525, doi:10.1002/2016GL068219.
2015
- 堀 駿 (2015), 大気大循環モデルDCPAMを使った地表面境界条件に関する数値実験, 岡山大学修士論文. [要旨] [発表資料]
2014
- 川原 健史 (2014), DCPAM を用いた木星の 5 um hotspot の数値シミュレーション, 北海道大学卒業論文.
- 関 友也 (2014), 大気大循環モデルによる火星大気での水循環の数値計算, 神戸大学修士論文. [発表資料]
2013
- 納多 哲史 (2013), 同期回転水惑星の大気大循環に関する数値的研究 - 自転角速度依存性と太陽定数依存性 -, 神戸大学博士論文.
2012
- 石岡 翔 (2012), 大気大循環モデルDCPAMの時間・空間解像度依存性に関する研究, 岡山大学修士論文. [要旨] [発表資料]
- 井谷 優花 (2012), 大気大循環モデルによる地球気候の表現とその自転軸傾斜角依存性, 神戸大学修士論文. [発表資料]
- 馬場 健聡 (2012), 金星大気スーパーローテーションの放射強制に対する依存性, 北海道大学修士論文.
2011
- 北野 太朗 (2011), 傾圧不安定波動の時間発展 -- 擾乱と渦位場の変化の関係 --, 神戸大学修士論文. [発表資料]
2010
- 森川 靖大 (2010), 惑星大気大循環モデルの設計と開発, 北海道大学博士論文.
2008
- 土屋 貴志 (2008), 2 層モデルを用いた回転球面上の減衰乱流の数値計算, 北海道大学修士論文.
2006
- 森川 靖大 (2006), 惑星大気大循環モデル DCPAM の開発:データ I/O ライブラリの改良および力学コアの設計と実装, 北海道大学修士論文. [ポスター本体] [ポスター概要発表]
発表
- 森川靖大, 石渡正樹, 高橋芳幸, 杉山耕一朗, 小高正嗣, 中島健介, 林祥介, 「可変性と可読性を考慮した大気大循環モデルの開発: ソースコードの簡潔さを重視したモデル設計」, 日本気象学会 2008 年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008 年 11 月 21 日 (講演番号 D304). [講演予稿] [発表資料 (HTML)] (PDF)]
- 森川靖大, 杉山耕一朗, 高橋芳幸, 小高正嗣, 石渡正樹, 中島健介, 林祥介, 「木星大気を念頭においた湿潤大気のための大循環モデルの開発および数値実験」, 日本地球惑星科学連合 2008 年大会, 幕張メッセ, 2008 年 5 月 27 日 (講演番号 J160-001). [講演予稿 (日本語) (英語)] [発表資料 (HTML)] (PDF)]
- 森川靖大, 石渡正樹, 杉山耕一朗, 高橋芳幸, 小高正嗣, 中島健介, 林祥介, 「可変性と可読性を考慮した大気大循環モデルの開発と 湿潤惑星の数値実験」, 日本気象学会 2007 年度秋季大会, 北海道大学, 2007 年 10 月 21 日 (講演番号 B305). [講演予稿 | 発表資料 (HTML) (PDF)]
- 森川靖大, 杉山耕一朗, 高橋芳幸, 小高正嗣, 石渡正樹, 中島健介, 林祥介, 「木星を念頭においた湿潤惑星の大気大循環モデルによる数値実験」, 日本惑星科学会 2007 年度秋季大会, 高知大学, 2007 年 9 月 27 日 (発表番号 342). [講演予稿 | 発表資料 (HTML) (PDF)]
- 森川靖大, 杉山耕一朗, 高橋芳幸, 小高正嗣, 石渡正樹, 中島健介, 林祥介, 「大気大循環モデルによる湿潤惑星の数値実験にむけて --可読性と可変性を考慮した大気大循環モデル開発--」, 日本流体力学会年会 2007, 東京大学教養学部5号館, 2007 年 8 月 8 日 (ながれ, 26 別冊, 246). [講演アブストラクト | 講演要旨 | 発表資料 (HTML) (PDF)]
- 森川靖大, 石渡正樹, 高橋芳幸, 小高正嗣, 林祥介, 「可変性と可読性を考慮した大気大循環モデルの設計と実装実験: 物理過程モジュールでの試み」, 日本地球惑星科学連合 2007 年大会, 幕張メッセ, 2007 年 05 月 20 日 (講演番号 J166-001). [講演予稿 | 発表資料 (HTML) (PDF)]
- 森川靖大, 石渡正樹, 高橋芳幸, 小高正嗣, 林祥介, 「ソフトウェアとしての可読性を考慮した全球プリミティブモデル」, 日本気象学会 2005 年度秋季大会, 神戸大学, 2005 年 11 月 22 日 (発表番号 P388). [講演予稿 | ポスター (PDF)]
- 森川靖大, 石渡正樹, 高橋芳幸, 小高正嗣, 林祥介, 「大気大循環モデル用力学コアの設計と実装実験: 可読性の高いモデルへの試み」, 日本流体力学会年会 2005, 工学院大学, 2005 年 9 月 7 日 (発表番号 AM05-13-013, ながれ 24 別冊, 268). [講演予稿要旨 | 講演予稿本文 | 発表資料]
- 森川靖大, 石渡正樹, 高橋芳幸, 小高正嗣, 林祥介, 「大気大循環モデル用力学コアの設計と実装実験: 可読性の高いモデルへの試み」, 地球惑星科学関連学会 2005 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2005 年 5 月 25 日 (講演番号 J031-001). [発表資料]
- 小高正嗣, 石渡正樹, 林祥介, 「地球型惑星大気大循環モデルの開発と基礎実験」, 環境研究所 第 11 回スーパーコンピュータを利用した地球環境研究発表会, 2003 年 10 月 21 日. [発表資料]
- 小高正嗣, 石渡正樹, 竹広真一, 石岡圭一, 豊田英司, 林祥介, 「地球型惑星大気大循環モデル AGCM6 の開発」, 日本流体力学会年会 2003, 工学院大学, 2003 年 7 月 28 日 (発表番号 E-133, ながれ 22 別冊, 158-159). [発表資料]
- Odaka, M., Ishiwatari, M., Takehiro, S., Ishioka, K., Toyoda, E., Hayashi, Y.-Y., Development of a general circulation model for the earth type planetary atmospheres: The GFD Dennou Club atmospheric general circulation model version 6, IUGG 2003, 11 July, 2003, Sapporo (MC04/11P/B22-003). [発表資料]
- 小高正嗣, 石渡正樹, 竹広真一, 石岡圭一, 豊田英司, 林祥介,
「地球型惑星大気大循環モデル AGCM6 の開発」,
日本流体力学会年会 2003, 工学院大学,
2003 年 7 月 28 日 (発表番号 E-133, ながれ 22 別冊, 158-159).
[発表資料]
- ソースコードはSPMODEL サンプルプログラム集にて公開